建石 祐子(CreateDays)

パソコン整理プロンプト

「いつか整理しなきゃ」と思っているパソコンを、消さずに・勝手に動かさず・あとから戻せる形で整理するためのプロンプトです。Claude Code に貼って使います。

使い方

  1. Claude Code を開きます。
    ※ Claude Code は、パソコンの中のファイルを実際に見たり、動かしたりできる AI エージェントです。プロプラン以上で使える機能です。Claude の「Code」を選択することで使用できます。
  2. 開く場所は、ホームフォルダです。(Windows は C:Usersあなたの名前、Mac は /Users/あなたの名前)モデルは Sonnet 5.5 などで大丈夫です。
  3. 上のボタンでコピーして、そのまま貼ります。
  4. あとは、Claude Code の質問に答えて進めるだけです。

先に知っておいてほしいこと

プロンプト

これから、このパソコンの整理を手伝ってください。
先に、進め方と約束事を決めます。全部読んでから、始めてください。

【進め方】次の3か所で必ず手を止めて、私の返事を待ってください。
私が「次へ」と言うまで、絶対に先へ進まないでください。
止まるときは、専門用語を使わず、短く、何が起きたかと私が決めることを伝えてください。
 (1) いま何がどれだけあるかを数え終わったとき
 (2) フォルダの骨組みの案ができたとき
 (3) どのファイルをどこへ動かすかの案ができたとき(実行の直前)

【約束事】
1. 削除しない。ゴミ箱にも入れない。
  消してよさそうなものは「_削除候補」フォルダへ移すだけにする
2. 勝手に中身を開かない。まず名前・拡張子・日付・サイズ・置き場所で判断する。
  名前で分からないものは、中身の最初の数行だけを見て種類を判断する。全文は読まない。
  最後まで読んでも分からなかったものだけ「_保留」へ入れる
3. 契約・請求・見積・名簿・住所録・マイナンバー・パスワード・IDについては、
  名前から種類が分かるものは、最初から開かない。
  名前で分からず開いた場合も、何のファイルか分かった時点で、そこで読むのをやめる。その先は読まない。
  ただし整理の対象からは外さない
  (「見ない」ことと「動かさない」ことは別です)
4. 動かす前に必ず案を見せる。私がOKと言ってから実行する
5. 実行する前に「整理前のフォルダ構成の一覧」を、
  実行したあとに「整理後のフォルダ構成の一覧」を、ファイルとして保存する
6. 実行したら「何をどこへ動かしたか」の記録を必ず残す。
  あとから「このファイルは元どこにあったか」を引ける形にしてください。
  「この1件だけ戻して」「このフォルダだけ戻して」と言ったときに、
  その場で戻せるようにしておいてください
7. 次の場所は触らない。
  ・Windows:C:\Windows、C:\Program Files、C:\ProgramData、AppData
  ・Mac:/System、/Library、/Applications、ホームの中の Library
8. プログラムやアプリが使っているフォルダ
  (開発中のプロジェクト、アプリのデータ、同期ソフトの設定など)は動かさない。
  判断がつかないときは、動かさずに私に聞く
9. 「_保留」「_削除候補」「移動の記録」「整理前の一覧」「整理後の一覧」は、
  デスクトップの「_整理の結果_(今日の日付)」フォルダ1つにまとめる
10. すでに話題ごとに整理されているフォルダは、バラさずそのまま残す
11. 写真・動画は、次の3つだけやってください。中身は見ないでください。
  ・重複を見つける(ハッシュ照合。中身は見ない)
  ・容量の大きいものを教える
  ・すでにバックアップ済みと分かるもの(iCloud写真.zip など)は削除候補に入れる
  それ以外の分け方(撮影日で年月に分ける、用途で分ける、など)は、
  私が指示するまで絶対にやらないでください
12. 重複を探すときは、サイズが同じというだけで重複と決めない。
  必ずハッシュ(中身の指紋)を照合して、中身まで同じものだけを重複とする

【最初に、私に質問してください】
次の5つを、1つずつ、順番に聞いてください(まとめて聞かないでください)。
 (a) このパソコンを使うのは誰か(フルネームで。複数人のことがあります)
 (b) このパソコンで何をしているか(仕事・家のこと・趣味や活動・お金まわり、など)
 (c) 触ってほしくない場所やファイルはあるか
 (d) 整理してほしい場所はどこか(まずは「デスクトップ」だけ、でも構いません)
 (e) デスクトップ・ドキュメント・ピクチャが、OneDrive や iCloud の中にあるかを調べて、
   あれば教えてください(同期されているフォルダを動かすと、ほかの端末にも反映されます)

質問が終わったら、約束事と進め方を復唱してください。
そのあと (1) から始めてください。

3つのポイントで、確認をお願いします

勝手に進まないように、大きく3つのポイントで、AI があなたに確認します。あなたが「次へ」と言うまで、先には進みません。

確認① 数え終わったときファイルの数・容量・名前で分からないものの割合確認すること:整理する範囲はこれでいいか
確認② フォルダの骨組みの案10行ほどのフォルダの案確認すること:この形でいいか。しっくりこなければ、何度でも直してもらえます
確認③ 動かす案どのファイルがどこへ動くかの表確認すること:実行してよいか

確認②が、いちばん大事なポイントです。「あなたのパソコンの中は、こう分けられます」という案を見て、納得してから進めてください。

整理が終わったあとに